「フツーじゃない!」のが普通。

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スマートウォッチって結局メリットあるの?

と昔は思っていたが、半信半疑まぁ試してみるかと、apple watchを買ってから約1年が過ぎたが、いろいろ見えてきた。
そしてapple watch7の発売で買い替えを検討した。
1年間使ってきたからこそ言える
2022年に向けたスマートウォッチの選び方を提案したい。

大前提、apple製品は、製品とソフトウェアを1社で完結させている。

そしてGoogleは製品とソフトウェアを分けている。ソフトウェアを他社に配り、製品の製造は各社の方針に任せている。

なので基本的にappleとスマートウォッチは競合他社になるからappleが作ったapple watchはアンドロイドでは使えない。
けれどもスマートウォッチはiphoneユーザーでも使えます。

スマホiphoneapple watchかスマートウォッチ選べる。
スマホandroid→スマートウォッチしか無理

ここでアンドロイドユーザーに朗報なのはapple watchでしかできない機能はそこまでないということ

じゃあどんなことができるのか?使える機能ごとで考えるのがいいだろう。私が、当時、購入した理由は、睡眠のログを取り、改善するためにデータを取ることだった。
また、日中の活動量や運動での活動量、筋トレなど消費カロリーを出来る限り正確に測定し、普段の食事の摂取量をコントロールするため。
心拍数が測定できるので、ストレス度合いの指標として活用するため
以上の3点だった。

1年前と比べて、製品も進化しており、バッテリーの持ちも上がっている。上記のような、睡眠のログ、心拍数の常時測定、消費カロリーの測定これらは比較的安い端末でも出来るようになっている。
通知やlineの確認、GPS,音楽など大抵の機種で使用可能だ。

ポイントになりうるのが、非接触決済(電子マネー)と言われる、
おサイフケータイやidだろう。貯めたいポイントなどによっても変わるだろうし、通勤通学で電車バスを使うなら、 交通系ICカードが使えた方が便利だろう。
その点で言うと、一番使える電子マネーが多いのがapplewatchだ。

私が1年間使用して再度購入するスマートウォッチに求める性能は、次の通りで

・各種健康データ(ストレス値、最大酸素摂取量、睡眠の質の分析、心拍計(脈拍)、体力(ボディエネルギー)、フィットネス年齢)を取れること
・体組成計のデータを連携できること
基礎体温計のデータを提携できること
・すべてのデータをアプリで一元管理できること
・それらのデータを自由にダウンロードできること

こういった商品を調べてみたが、2021年12月1日現在では、
メーカー、ブランド、製品いずれにしてもない。
かろうじて体組成計と連携できるスマートウォッチはある。(ガーミン、ファーウェイ)
しかし、体温計のデータまでまとめてくれない。また、ガーミンではデータのダウンロードが不可能(ゴミです)。iphoneのヘルスケアではアクティビティや睡眠のデータは別アプリでないと詳細な情報が見られなかったりするので私としては却下。
逆に簡易的なデータでいいのなら、applewatchでもいいだろう。

別メーカー(fitbit)の特定機種では体温の記録もできるアプリがある。がこちらは体組成計のデータの入力が出来なかったりする。