数字で証明!愛犬が全力で遊ぶために後悔しない庭をつくる3つの秘訣
導入
「愛犬のためのベストな広さがよかったけど狭すぎた…!」
「メンテナンスフリーと言われたけど夏に熱すぎる素材だった…!」
犬が全速力を出すために必要な距離はどれくらいなのか?
大事な愛犬がいつまでも元気でいて欲しいのはあなたはもちろん、世界中の愛犬家だって同じですよね。
では質問ですが、あなたの愛犬の全速力ってどれくらいか知っていますか?
私も最初は分からなかったので、
「犬 全速力」
とか
「犬 速さ」
など検索してみましたが、時速○○kmなど大雑把なものばかり。
参考までにですが、
- グレイハウンド・・時速約70km
- ダックス・・・・・時速約27km
- 柴犬・・・・・・・時速約32km
実はこの数字、犬のスピードを競う50m走というものがあって、その記録からの換算だということが分かりました。
そんな競技が本当にあるのか詳しく調べると…!ありました。
「犬 走る速さ」
で検索して出てきたこちらのサイト
犬の走るスピードは時速何キロ? : 【紀州犬】犬と歩けば棒 …
http://inubou.blog.jp/archives/1539773.html
そんな中、ある貴重なデータを見つけました!
犬の50m走
「DOG EVENT CLUB」という国内の団体があるのですが、同クラブのイベントとして国内各地にてドッグスポーツが行なわれています。
その競技種目の柱となるのが「ドッグタイムレース」
この競技は犬の50m走のタイムを競うもので、国内で見られる多くの犬種が参加しております。
http://inubou.blog.jp/archives/1539773.html
「犬 50m走」
で検索した場合には下記のようなサイトが見つかりました。
50m走のタイム: 犬日記
http://inuniki.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/i-1296.html
世界の名犬牧場わんわん50走の犬種別ベストタイムが発表されました。 犬種別というのが実に興味深いですね。 全45犬種。 MIXのスモールとラージを入れるとと47犬種になります。
ただ、どちらの結果もたった数秒でゴールしており、直線距離で50メートルというのは犬にとって全速力なのか疑問でした。
調べていくうちにルアーコーシングというキーワードに行き当たりました。
ルアーコーシングとはルアー(疑似餌、おもちゃ)を追いかけ、犬本来の本能を呼び覚まし、規定の距離(コース)を何秒で走る事が出来るかを競うドッグスポーツです。
500年以上前から行われていると言われていて、イギリスやアメリカなど海外ではメジャーなドッグスポーツだそうです。目の前にルアーがあるので集中力が増し、距離も海外では500m~1000m中長距離です。日本では土地が狭い分、100m~300mが多いようです。
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